Reクロスライフ通信
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Reクロスライフ通信

心の中にある風景、大道理。今、田舎暮らしが楽しい。

都会では味わえない自然の魅力と力。忘れかけていた私たちの原風景。
野菜や花を育てながら田舎時間を楽しむひととき、ここにはそんな豊かな、贅沢な時間があります。
食の安全は自分たちで、老後は自給自足の生活もいいなと畑が欲しくなり、わずかな土地を購入するつもりが、気がついてみると山を含めおよそ一万坪を手に入れました。そこは、水がきれいでほたるが自然発生する。春は竹の子掘り、わらび、ぜんまい採り、夏にはトマト、キュウリ、秋には米の収穫と、お金では買えない豊かさを味わえた。少ししか収穫出来なかったお米だが、友人におすそわけしたところ大変喜ばれ、お礼にと釣ってきたお魚をいただいた。そのことが大変嬉しかった。まさに物々交換の心通うお付き合いだ。今年はいちじく20本、アスパラガス、しいたけの栽培を計画している。収穫したもので料理し、ミニコンサートにおしゃべりと田舎生活を多くの仲間と楽しみたくて、そんな空間を作っています。
春

わらび・ぜんまいなど山菜採りが楽しい

夏

棚田を見ながら木陰で昼寝をのんびりと

秋

彼岸花の赤と赤とんぼと紅葉が美しい

冬

雪景色は昔話の世界に

自分が食べる分の野菜くらいは作れるようになりたい!!

一念発起して、農地を手に入れました。いろいろ大変なことがありましたが、地元の方に指導してもらいながら、米作りを始めています。
去年の出来栄えは、A☆☆☆。高地の寒暖の差と美味しい水のおかげです。
私は東京から嫁いできて30年も経つのに、恥ずかしいかな、自分で田植えをするまでは、ホースで蛇口から田に水を張るのかと思っていました(笑)。
無農薬で野菜も栽培しています。虫に食べられることが多くて・・・農家の大変さを知りました。
皆さんに助けられながら農業に少しでも携わってきて、水のありがたさ、助け合いの精神を大道理の方から教えていただいています
稲刈り

「農」あるまちこそ、ゆとりあるまち

国は効率的で大規模な農業を支援する方向で進んでいるようですが、山口県のような中山間地域の小規模な家族農業は継続することが難しく、農村の景観も次第に荒れていっています。
米は命をつなぐもの。
地域を支える暮らしの基本として、周南市のむらの人とまちの人が手をつなぎ、農地を残していきたいと思います。
畑

地元で採れるいいものを地元で食べよう!

新鮮で安全・安心な農産物を味わえるだけでなく、人手がほしい農家と交流すれば、農業の楽しさを伝授されます。
むらの人とまちの人、まちの人とまちの人が交流を深め、楽しみや生きがいを見つけ、健康でゆったりとした生活のきっかけづくりにもなります。
餅つき

スーパーで買ったものより自分達で作った形の悪い野菜のほうが200倍美味しい!

農業もみんなですると、リクリエーション。
いろいろなお話しながら、いい汗かいて・・・終わったら、収穫した野菜と持ち寄りの食材でわいわい食べて飲む!
イベント

周南市の『農』ある暮らし応援団員募集中!

田舎暮らし、農ある暮らしに興味のある方、お手伝いいただけませんか。
エリーでは応援団員を募集しています。
お問い合わせは(有)エリーまで、お気軽にどうぞ。
電話:0834-32-6916
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田植え
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